ニュース

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2021.04.09

献血を行いました

DSCPDC_0002_BURST20210409121815216今年最初の献血を行いました。

最近は、コロナの影響もあり東京方面で血液が不足している状況にあるというお話を伺いました。

ずっと不足状態の中、コロナウイルスのワクチン接種が始まると、今はまだ安全性が確立されていないため、献血もできなくなるかもしれないという話を聞き、複雑な気持ちになりました。

ワクチン接種もとても大事なことです。しかし輸血が必要になったときに血液がなければ救える命が救えないこともあるかもしれないことや献血した血液の使用期間が決まっているということなど考えていると難しい問題だと感じます。

早く安全性が確保でき、安定供給できるようになるといいなと思います。

 

今回、初めて献血する社員がいました。周りが心配してしまうくらいの緊張で身体が冷え切ってしまっていましたが、何とか献血を無事に終えることが出来ました。本人の挑戦する気持ちがとても嬉しく素晴らしいと思います。感謝します。

どうしても、痛み等を伴うことなので強く協力を望むことはできませんが、身近なボランティア活動の一つとして、参加可能な社員にはぜひ献血に積極的に参加してほしいと思います。

 

 

総務部 南澤

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2021.04.08

健康診断

InkedDSC_0401_LI①弊社では、毎年4月に検診車に来てもらい、個人で人間ドックを受ける人以外は健診を行っています。

今回は全日本労働福祉協会 長野県支部様に協力していただきました。

昨年、健診結果後のサポートを積極的に行い、結果が悪い社員に対しては再受診のお願いと産業医に協力してもらい面談を行いました。

その結果、今まで知らなかった病気に罹患している社員もみられ、自分の身体について少しでも考えることができたと思います。

健診結果に、一喜一憂しすぎても、生活しづらいとは思いますが、例えば、食事に関して急激な血糖値の上昇を抑えるために野菜から食べる「ベジファースト」。食事の最初にサラダから食べるのは、辛いかもしれませんが、気付いたころにはそれが「普通」になってきます。現に私がそうでした。とんかつを食べるとき私のお皿からはまず、サラダがなくなり、メインだけになります。最初は意識して食べていましたが、今はそれが習慣になりました。

 

子供のころ、「歯磨きしなさい」と言われ、ヤダヤダやっていたことが、気付いたころには言われなくてもやっていることと同じです。

 

毎年4月に会社で健康診断することは習慣になっています。

次のステップとして、健診結果後の見返りが習慣化されることを目指していきたいと思います。

 

総務部 南澤

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2021.03.19

エコアクション21更新

DSC_0395エコアクション21認証・登録の更新が2月22日にされました。

エコアクション21とは、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。

弊社では2007年に認証を取得してからもう10年以上が経ちました。

だんだん「マンネリ化」という言葉が頭に浮かぶようになってきていますが、その中でも、今回はサンジュニア様の協力のもとに計画していた社屋のソーラーパネルの設置を実施することが出来ました。

そのおかげで、夏場に社屋に直射日光が当たらないようになり、室内の気温が下がりその分、エアコンのフル稼働が抑えられ、エネルギーを抑えられたことにより、二酸化炭素排出量の削減につなげることができました。

 

ぜひ、興味がある方は環境経営レポートをご覧になってみてください。一般社団法人 持続性推進機構の「環境経営レポートを見る」ページから、環境経営レポートを参照できるようになっています。

 

次回は、1年を通してのソーラーパネルの影響が見れるようになるので、どのくらい数値の変化が見れるのか楽しみです。引き続き、活動を続けていき、SDGsや長野県が決意している「2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」に貢献していこうと思います。

 

 

総務部 南澤

 

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